頭痛 対策科
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頭痛は、頭の筋肉や血管、脳膜等の痛みを感じる組織が、なんらかの原因により刺激を受けることによって起こる。
- 頭痛を発症している人は、日本で3000万人いると言われています。
- そのほとんどの人が慢性頭痛である。(約8割)
- 医療が発達した今日でも、ほとんどの頭痛は原因が不明とされている。
頭痛 まずは病院へ
■ 最初はお医者さまに診ていただくことが賢明です。
脳卒中や脳腫瘍、くも膜下出血などの重い病気が原因となる場合があるからです。
その場合、当院では治すことができません。
歯、口腔、歯髄炎などによるものも同じですのでご注意ください。
そして一刻も早いお医者さまの治療が必要です。
- お医者さまに診ていただいても原因がわからない。
- CTやMRIでも何も悪いところがなく、痛み止めを処方されただけ。
その様な場合には、ぜひ一度北川整体院までご相談ください。
原因不明の頭痛とは
病院での精密検査後も、原因が特定できない頭痛の多くを、北川整体院では、
あくまでも「西洋医学的観点で原因不明と位置付けられた頭痛」と認識しています。
病院で原因不明な頭痛は、病気や先天的な体質異常のようなものではないと言えます。
「病気ではない」そんな時にこそ、整体の様な民間療法の出番なのです。
原因はある!
やはり原因は存在していて、当院では、
「筋肉の緊張」つまり「こり」が原因であると考えます。
「こり」と一言にすると、どこにでも転がっていそうな俗っぽい響きがします。が、侮れません!
「こり」は「連鎖」するのです。当院はこの「こりの連鎖」に着目した頭痛治療を行っています。
そして「こりの連鎖のメカニズム」を追求していくことで、大きな結果を得ることに成功しています。
そのメカニズムについては後程記載させていただきましょう。
代表的な頭痛の症状
頭痛の直接的な原因とは
「こりの連鎖のメカニズム」についてご説明をする前に、頭痛の直接的な原因についてお話しておきます。
肩こり
冒頭で、頭の筋肉や血管、脳膜等の痛みを感じる組織を刺激すると頭痛が発症するとお伝えしました。
慢性的な頭痛の場合、肩の筋肉が硬縮し、その緊張が頭の筋肉に影響を及ぼすからです。
- 頭痛の直接的な原因は 肩のこり
- 肩や首、肩甲骨周辺のこりが頭部の筋肉を緊張させ、血管や脳膜等を刺激することで発痛する。
「こり」には自覚症状がない方もおられますが、自分では気付けていないだけなのです。
となると、肩こりを取り除けば 頭痛は解消する ということになりますが・・・ やはり、そんなに単純ではありません。
実際に「肩や首が張ってくると頭が痛くなる」と、十分に自覚している人は多数であり、「肩のマッサージはしているけど何も変わらない」と言われる方が多いです。
:なぜ肩を揉んだり押したりしても、肩こりは一向に改善しないのでしょうか!?
肩こりは何故起こるんでしょうか?
どうすれば解消できるんでしょうか?
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